《WWDC2015》生中継は6月9日午前2時スタート、iOS9や新音楽ストリーミングサービス発表か

Appleの開発者向けのカンファレンスというより、開発者のためのお祭りであるWWDC(Worldwide Developers Conference)が日本時間の6月9日に開幕しますが、それに先駆けてApple TVに専用チャンネルが追加されました。 ライブストリーミングの放映時間は、日本時間6月9日午前2時です。みなさん、そろそろ生活リズムを調整して超夜型にシフトしておきましょう Appleのウェブサイトのほうはまだ切り替わっていませんが、WWDC前までにはライブストリーミングページが登場することでしょう。ウェブサイトのほうは、Safariでしか見られませんので、MacやiPhone、iPadなどが必要です。 残念ながらWindowsやAndroidからの視聴はサポート外ですが、3月のAppleのスペシャルイベントのときは、ゴニョゴニョすれば視聴できました。 WWDC公式サイトのキービジュアルには「The epicenter of change」(変化の震源地)となっています。Apple Watchとの親和性やiPhone 6sシリーズで搭載される感圧タッチパネルに対応したiOS 9や、米ビーツ社のサービスをベースにした新しい音楽ストリーミングサービスの発表などが予定されています。 家電製品をSiriで音声操作可能になるHomeKit対応の製品も登場するかもしれません。《出典》ASCII.

つづきを読む

10Gbps回線を個人向けに、ソネット《NURO光》に登場!

ソネットは6月1日、FTTHサービス「NURO 光」に、下り最大約10Gbpsの個人宅向けプラン「NURO 光 10G」を追加した。月額料金は9800円(税別)。東京都、神奈川県の一部エリアから提供をスタートする。 「GPON」の次世代規格「XG-PON」(10Gigabit Capable Passive Optical Network)を採用し、下り最大約10Gbps、上り最大約2.5Gbpsの通信速度を実現した。 ルータ機能付き宅内ONUを提供する「W」と、ルータ機能なしの「S」の2プランを用意。「W」のONUは10GBASE-T×1、1000BASE-T×3の有線ポートとIEEEE802.11ac/a/b/g/nに対応し、「S」は10GBASE-T×1の有線ポートのみ備える。 まず電話のみで申し込みを受け付け、後日、オンライン受付を開始する予定だ。顧客のニーズに合わせ、今後1都6県内のエリア拡大を予定している。《出典》ITMedia.

つづきを読む

Google、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開

Googleは28日、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開した。これまで招待制のテストとして希望ユーザーのみが利用できるかたちだったが、誰でも利用できるようになった。 Android/iOS向けアプリとウェブから利用が可能。ウェブからの利用は、Android/iOS向けアプリを利用しているアカウントであることが条件となる。 Inboxは、Gmailのチームが開発した新たなメールアプリ。メールを見やすく分類し、ユーザーが簡単に処理できるようにすることを目標として開発された。GmailとInboxのメールは同期しており、GmailとInboxのどちらで行った操作も互いに反映される。 Inboxでは、受信したメールを「プロモーション」「ソーシャル」「ショッピング」といったカテゴリーごとに、自動的に分類する機能を搭載。旅行に関するメールをまとめて管理するといった操作が簡単にでき、独自のカテゴリーも作成できる。 メールに添付された写真などの情報を、一覧画面に表示する機能も搭載。ショッピングの注文情報や、飛行機のフライト情報、予約の詳細といった重要な情報を、メールを開く前に確認できる。 メールに自分用のメモを追加する機能(リマインダー)を備え、受信トレイの一番上に追加できる。時間や場所を指定して、メールやリマインダーを表示する機能(スヌーズ)も備え、予定の管理などに利用できる。

つづきを読む

iPhone7のコンセプト画像、ボタンがない?!

iPhoneを他のスマートフォンと区別するものの一つに丸いホームボタンがあります。これのお陰でユーザーは画面ONやアプリを終了するならホームボタン、というルールを誰に言われなくても習得できるのですが、これのお陰で本体サイズがなかなか小さくできないのも事実。 他のスマートフォンのホームボタン周りはもっとスッキリしているため。ならばホームボタンを画面に取り込んでしまえ!と登場したのが、今回のiPhone 7のコンセプト画像。 製作者はこれまでもハイクオリティなアップル製品のコンセプトを制作してきたMartin Hajekさんです。 ホームボタン付近はちょっとへこんでいて、指先でどこを押せばいいのかわかる親切設計。これならディスプレイを本体いっぱいまで伸ばせます。iPhone 6の本体サイズそのままに5インチぐらいのディスプレイを搭載可能かもしれません。 今回の画面にホームボタン機能を組み込むという発想は全く無から生まれたものではなく、すでにアップルはディスプレイ上で指紋認証を可能にする技術の特許しています。つまり、アップルがその気になればもしかしたらということも十分ありえるってわけです。 iPhone 7の登場時期はおそらく来年。通常モデルナンバーが上がる時点でiPhoneは外部デザインやサイズが変更されますが、iPhone 7ではどんな驚きを私達に提供してくれるか楽しみです。 <Source>http://www.cultofmac.com/321945/iphone-7-concept-features-a-home-button-built-into-the-screen/

つづきを読む

LINEスタンプ創作、芸能人が参戦「意外な顔」PR

LINEスタンプに、芸能人のラインナップが増えている。ネット上では画伯と呼ばれる田辺誠一さんに続き、3月には浅野忠信さんも登場した。 ヘタウマな絵で知られる田辺さんを筆頭に、個性的なデザインが注目を集める芸能人のLINEスタンプ。 本業とギャップのある「意外な顔」の、さりげないアピールになっているようだ。 例えば一例として、芸能人のスタンプといえば、田辺誠一さんだ。「かっこいい犬」は、元々、ツイッターで発表されていた。ゆるい、犬のキャラクターと、田辺さんの普段の演技とのギャップから評判となり、ついには「画伯」と呼ばれるまでになった。満を持して、昨年11月にスタンプ化。すると、一気に人気ランキング1位に躍り出た。

つづきを読む

アップルでもサムスンでもなく、ソニーのシェア1位とは?

近年、ソニーのある事業が急成長しているのだ。それはカメラのイメージセンサー。2014年に世界で発売されたカメラのうち、実に40%はソニー製のイメージセンサーを使っている。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ソニーがいかにイメージセンサーの製造に注力しているかについての考察を出した。自社ブランドの製品を販売することに焦点を当てる代わりに、ソニーは他社のヒット製品の内部テクノロジーに力を入れている。 例えば、すべてのiPhone 6は2つのソニー製のカメラセンサーを搭載しており、iPhoneが売れるたびに20ドル(約2,400円)の売り上げがソニーに生じるそうだ。しかも、iPhoneだけではなくサムスンのGalaxyでもソニーのセンサーが使われている。 2015年2月にソニーは、優先順位に基づいた事業の3つの柱を発表した。その中でもイメージセンサーは優先度が一番高い柱に位置しており、グローバル需要に応えるために、センサー工場に10億ドル(約1200億円)を投資したと明かされた。ソニーにとって、カメラのセンサーはいまや事業の根幹を担うものとなっているのだ。

つづきを読む

日本参入済の中国メーカーZTE、堂々とiPhoneの模倣品を発表

中国大手ベンダーのZTEがiPhone6にそっくりなスマートフォンZ9を発売しました。しかし、コストパフォーマンスに優れているため、市場からは好評を持って迎えられています。 どちらがiPhoneか分かるでしょうか?答えはどちらもZTEの新型機種Z9です。削りだしのアルミフレームを採用し、高級感溢れる仕上がりとなっています。実際に触ってみたユーザーのレビューによると、見た目はiPhoneとそっくりですが、手に持ってみると幾分か重さを感じるようです。 大概この手の商品は、世界では発売されても日本にはなぜか輸入されないのが常ですが、昨年発売されたZTE Blade Vec 4Gの発売が好評だったことを受け、ZTEは今年4月より、日本の格安スマートフォン市場に参入しており、ミッドスペックモデルのZTE Blade S6が既に発売されています。 <参照>:BGR、日本経済新聞.

つづきを読む

写真で年齢が分かるWebサービス!? – Microsoft「How-Old.net」が話題

米Microsoftは現地時間29日、顔写真を認識し性別と年齢を推測するWebサービス「How-Old.net」を公開した。本サービスはMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Build 2015」の2日目基調講演で紹介され、その後世界中に広まっている。   (同一人物の写真を比べてみてもおもしろい。左は「Bill Gates young」で検索した写真)   How-Old.netは、顔検出APIを使って構築したWebサービス。ファイルサイズ3MB以内の写真をアップロードすると人物の顔を自動認識し、性別と年齢を推定する。また、サイト名のロゴ下にある検索バーから画像を検索して、性別と年齢の推測を行うこともできる。 複数名が写っている写真は、複数名同時に測定し結果を表示する。動物の写真やキャラクターの画像など、人間の顔写真でないものには反応しない。 早速使ってみよう!▶︎『how-old.net』

つづきを読む

Apple Watchを買うメリットって何? 『いまさら』だけど、改めて知っておくと損がない!

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。そんな「いまさら」だけど、わかりやすく解説します。まず「Apple Watchを買うメリットって何?」という質問に。     Apple Watchは、再安価のSportモデル(38mm)でも42,800円です。単独では電話することはもちろんインターネットにも接続できませんし、パソコンと同期をとることもできません。価格も価格ですから、現状iPhoneで事足りているというユーザにとっては、敢えて購入するほどのデバイスとは映らないことでしょう。 しかし、iPhoneを積極的に活用しているユーザにとって、Apple Watchが持ついくつかの機能は重要な意味を持ちます。そのうち即効性がある機能を3つ挙げてみましょう。 1. ヘルスケア機能 腕に装着しておくだけで心拍数や運動量を測定でき、iPhoneにデータとして蓄積できますから、健康管理やダイエットには一定の効果が期待できます。いろいろな記事で取りあげられていますから、この点は敢えて説明するまでもないでしょう。 2. 通知の転送機能 iPhoneに届いた通知は、Apple Watch管理用iPhoneアプリ「Apple Watch」でスイッチをオフにしないかぎり、手首に軽い振動を伝える「タプティック・エンジン」の効果付きで、ただちにApple Watchへ伝えられます。通信はBluetoothでほぼリアルタイムに行われるため、iPhoneを手にとる必要がありません。通勤時はバックに入れていて取り出しにくい、授業中のスマートフォン利用は禁止されている、といった場合でも目立たず通知をチェックできます。 3. オーディオプレイヤー Bluetoothヘッドホン/スピーカーが必須となりますが、Apple Watchに楽曲を転送しておけば、iPhoneなしでも音楽を聴くことができます。iPhoneで行う音楽再生に対し指示を出す、リモコンとして使うことも可能です(その場合iPhoneに接続したイヤホンを利用できる)。 メリットは3つにとどまりませんが、iPhoneにない機能、iPhoneと連携し補完する機能、iPhoneの代役となる機能が巧妙に組み合わされていることが、Apple Watchの特徴です。百万円を超える高価なEdition版はともかく、価格なりの機能と満足感は得られるのではないでしょうか。

つづきを読む

アップルウオッチ発売、予約販売で行列は見られない!

米アップル(Apple)は24日、腕時計型端末「アップルウオッチ(Apple Watch)」を発売した。販売は日本のほかオーストラリア、中国など9か国で開始された。 同日の販売は予約客にほぼ限られたため、アップルストアや家電量販店で「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」の発売時のような長い行列は見られなかった。 行列が出来ない「アップル商品」は、初めてちょっと寂しい気持ちです。

つづきを読む