iPhone 6sの発注数が正直ヤバイレベルらしい

そんなに売れそうなのか!?
新型iPhoneの発売につきものなのが、世界的な品薄。タイミングよく予約ができないと、発売日から1カ月、ヘタしたら2カ月待つこともありました。しかし、今年は状況が一変。なんでもアップルは、驚くほど大量のiPhone 6sを発注しているそうです。

iphone6s

ネタ元のDigiTimesによると、アップルは今年後半に1億1500万台から1億3000万台ものiPhone 6sを生産する予定なんだそうです。iPhone 6sが1億台以上…日本人全員に配布してもまだ余りそうな膨大な数。

生産を担当するのはペガトロンとフォックスコン。噂されるアップグレードパーツのForce Touch対応ディスプレイパネル、カメラ部品、プロセッサやメモリに関しても、スムースに量産が進みそうだ。

最近は世界的な株価の下落や中国の景気減速など、気になるニュースもちらほらあります…。しかし、きっとiPhone 6sの起こすイノベーションパワーでまたiPhoneは販売記録を塗り替えてくれると思います。

ギズモードは、9月10日午前2時からアップルの新製品発表会の情報をリアルタイムで更新します。iPhone 6sや新型iPad、新型Apple TVなどが発表されるかも。リアルタイム更新はこちらのページと@gizmodojapanで。


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<参考>
http://bgr.com/2015/09/08/iphone-6s-plus-launch/
http://www.gizmodo.jp/2015/09/iphone_6ssugoi.html

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