iPhone 6/6 Plusによって日・中・韓のアップルシェアが急上昇

大画面を搭載したiPhone 6/6 Plus。Counterpointの調査によると、市場やメディアの予想通り日本や中国、韓国などのアジア地域でiPhoneは大いに売上を伸ばし、それぞれの国におけるシェアを広げています。

iPhone6

まず、日本。世界一iPhoneが好きなのではないかとも思われるこの国では、アップルは10月と11月で50%を超えるシェアを獲得しています。売れるスマートフォンのうち、2台に1台はiPhone…。もはやiPhoneは国民機って感じ…かもしれません。

つぎは、サムスンの牙城こと韓国。これまで同国ではiPhoneは大きなシェアを獲得することはできませんでしたが、iPhone 6がリリースされた後の11月では前月の2倍以上となる33%のシェアを獲得しています。煽りを食らったのはもちろんサムスンで、以前には60%近くあったシェアが同月には46%に急降下。韓国の人たちも大画面iPhoneを待ち望んでいたんでしょうか。

最後に、中国ではアップルは12%のシェアを獲得しています。


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【参考元】GIZMODO, Counterpoint, The Verge

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