自宅にクラウドストレージを使う

自宅のリモートハードディスクの一種を紹介します。 スマホの限られた記憶容量を有効活用できて便利なのが、ネットを通して利用するクラウドストレージ。撮影した写真やダウンロードした音楽などが溜まってきたら、ファイルをクラウドストレージにアップロードして、スマホの記憶容量を確保している、という人は多いはず。しかし、クラウドストレージは1日のデータ転送量に制限があったり、使用量が増えると有料になったりするサービスが多いもの。それに、セキュリティ面で不安を感じるという人も少なくないでしょう。やっぱり、自分のデータは自分の手が届くところにあると安心です。そんな人にオススメなのが『ポケドラCloud』です。 ポケドラCloud上に保存した音楽や映像ファイルは、スマホ上でストリーミング再生できるほか、DLNAに対応したデジタルテレビでも閲覧できる。容量が異なる500GB/1TB/2TBの3タイプあります。 これは、自宅などインターネットに接続できる環境に設置するだけで、自分だけが外出先からでも自由にアクセスできるクラウドストレージを構築できるアイテムです。アクセスには専用アプリ『Remote Link Files』を利用し、写真や動画、音楽だけでなく、WordやExcelなどのファイルをアップロード/ダウンロードができます。設定も簡単で、ポケドラCloudを電源とルーターにつないだら、付属のQRコードをスマホで読み込むだけ。 詳細:元記事 記事提供/『R25スマホ情報局』 (R25編集部)

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