au携帯メールが使えない、一時障害「通信施設で火災」

大手通信会社「KDDI」の「au」で12日夜、メールを利用できない障害が起きた。 同社によると、12日午後6時半ごろから、スマートフォンと携帯電話の計最大796万台の利用者がメールを使えなくなったが、13日未明から順次復旧している。午後0時半現在、159万台で使えない状態が続いている。 メール障害は全国各地で起きたが、通話やインターネット接続はできた。栃木県小山市にある通信管理施設の一室で機器が燃える火災が起き、メールサーバーを含めた施設内の機器が自動停止した影響とみられる。同社によると、出火元は社外の人が入れない場所だという。『出典』朝日新聞.

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Samsung、“iPhone 6S”回避で次期「GALAXY Note」を8月中旬発売か

韓国Samsung Electronicsは、例年は9月の「GALAXY Note」の新モデル発表を、今年は8月中旬に前倒しする──。米Wall Street Journalが7月10日(現地時間)、この件に詳しい筋の情報としてこう報じた。 Samsungは例年、2月にフラッグシップ端末の「GALAXY」シリーズの、9月にスタイラス付きファブレットの「GALAXY Note」シリーズの新モデルを発表してきた。 だが、9月は米AppleもiPhoneの新モデルを発表する。昨年は9月9日発表の「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」が大ヒットし、3日にIFAで発表され、発売はiPhoneより後だったSamsungの「GALAXY Note Edge」がかすんでしまった状態だった。 Appleは今年も、「iOS 9」のリリースに合わせて9月に次期iPhone(iPhone 6S/6S Plusと呼ばれている)を発表するとみられている。 Wall Street Journalの情報筋によると、Samsungは8月中旬に米国の大都市(まだ決定されていない)でGALAXY Noteの発表イベントを開催する計画という。[Yahooニュース]

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iPhoneのキーボードの最悪の欠陥がiOS 9でやっと修復

小さなことだけど…。 たとえばキーボードが今大文字になっているか、それとも小文字か、なんてこと。 iOS 9でAppleはやっと、このプラットホームの奇癖の一つを直した。キーボードのキーの表示がつねに大文字、というのをやめたのだ(下図)。 Androidユーザの方や、日頃あんまりこんなことを考えたことのない方は、ぼくが今何を言ってるのか、わかんないだろう。 つまりこれまでのiOSはどのバージョンでも、キーの上面の文字がつねに大文字なのだ。[Shift]キーを押したり、[Caps Lock]をonにしなくても。 物理キーボードなら、[Shift]を押しながら文字入力ができるから、それで十分だ。迷う心配はない。 しかしタッチスクリーンのキーボードでは、[Shift]キーは、押し下げるのではなくタップするから、話が面倒になる。タップしたことを忘れていることがあるし、うっかりタップすることもある。キーボード全体がデフォルトで[Shift]が押されているような状態になることもある。 これまでiOSでは、[Shift]や[Caps Lock]がonであることを、そのキーの色をグレーから白に変えることによって表していた。でも、白とグレー、どっちがonだったっけ?なんて思うこともある。しかもキーの上の文字は大文字のままだ。じゃあ、実際にキーを叩いて試してみよう、という話になる。 それが、やっと終る! iOS 9はまだベータだが、でもiOSのベータが消費者向けに一般公開されるのは、これが初めてなのだ。 『出典』http://jp.techcrunch.com.

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何に使う? 世界最大容量、200GBのmicroSDカードが発売

MWC2015でサンディスクが発表した、世界最大容量となる200GBのmicro SDXCカード「SanDisk Ultra 200GB Micro SD (SDSDQUAN-200G-G4A)」。「ついにここまで!」「ウチのメインSSDより大容量だぜ!」と、ストレージフリークたちをちょっぴりザワつかせたヤツが、ついに発売されたようです。 定価は249.99ドル(約3万1250円)。海外Amazonでは10%オフで239.02ドル(約2万9875円)となっています。国内Amazonではまだ取り扱いはないようですが、秋葉原のPCパーツショップ数店舗ですでに取り扱いが開始されているという情報も。 対応が不安にもなりますが、規格的には128GBまでのmicroSDXCカードをサポートしている端末であれば利用できるようですよ。 同じくサンディスク製の128GBのmicroSDXCカードがAmazonで8800円程度。そう考えると、まだまだコストパフォーマンス的には厳しいところですが、なにせ200GB。その圧倒的な大容量は魅力です。録画用にいいかもしれませんね。

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iPhoneからホームボタンをなくす計画が進んでいる?

次世代 iPhone6S, iPhone7 このようなコンセプトイメージが実現するのか?! iPhoneの特徴といえば、いつも手元にちょこんと鎮座するホームボタン。このホームボタンあってこそのiPhoneとも言えるでしょう。しかし台湾のDIGITIMESによると、アップルは新ディスプレイ技術によってiPhoneのホームボタンを取り去る計画があるんだそうです。 同紙の報道によると、アップルは液晶ディスプレイを駆動するドライバとタッチセンサーを統合したTDDI(Touch and Display Driver Integration)シングルチップによるソリューションを開発してるそうです。これに指紋認証センサーを組み合わせることにより、ホームボタンのない完全にフラットなデザインのiPhoneを実現することができるんだとか。 おお、これはスゴイ! ディスプレイをタップするだけでiPhoneのロックを解除できるようになるかもしれません。iPhoneのどのモデルでこの技術が登場するのか、楽しみですね。《出典》DigiTimes.

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iPad mini、ひっそりとストアから姿を消す

登場時は熱狂をもって迎えられたアップルのiPad miniですが、先日とうとうアップルスオンライントアから姿を消しました。これで、非Retina液晶のiPad製品はなくなり、オンラインストアではiPad mini 2、iPad mini 3、iPad Air、iPad Air 2のみが販売されています。 思えばiPad miniが登場したのは2012年の11月。当時、Androidタブレットが10インチのiPadよりも気軽に買える7インチクラスのタブレットで市場を賑わせていました。故スティーブ・ジョブズCEOからは以前「7インチのタブレットなんて使いものにならない」みたいな発言もありましたが、いざ発売されると大人気。気軽に持ち運べる大画面端末として広く使われるようになったのでした。 時は変わって2015年。スマートフォンは5インチやそれ以上にぐんぐん大きくなり、7インチクラスのタブレット端末の需要を食っていると言われています。今後はスマートフォンと10インチのiPadだけが生き残るのか、あるいはまたiPad miniの後継機が盛り返してくるのか…。ジョブズも天国から見守っているかもしれません。《出典》GIZMODO.

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アメリカで年俸1300万円を超える職業って?

ギズモード・ジャパンより転載:アメリカのIT企業Mondoが給料の高いテック系職業を発表しました。地域間で差があることも多いため、平均給料ではなく給料の範囲で示されています。 最も年俸が高かったのはチーフセキュリティオフィサー(セキュリティ最高責任者)で約1800~2630万円。同じセキュリティ関連ではIS(情報システム)セキュリティマネージャーの名前もあがっています。 チーフセキュリティオフィサーの次はチーフデータオフィサー。年俸はだいたい1760~2460万円。同じくデータを扱うBI(ビジネスインテリジェンス)開発者も約1600から2100万円となっています。大量のデータを簡単に集められる時代からこそ、分析できる人のニーズが高くなっているのでしょうか。 開発者のなかでは「Scala」の開発者が約1410~2180万円で1位に。さすが次のJavaともいわれる注目の言語ですね。iOS(約1640~2140万円)やAndroid開発者(約1610~2130万円)をばっちりおさえてます。ほかにもUI/UX開発者(約1350~2120万円)やアプリケーションアーキテクト(約1610~2150万円)など、アプリ開発まわりの仕事がたくさんあがっています。 地域によって違うとはいえ、どれも魅力的な給料。サンフランシスコがすべての学年でコンピューターサイエンスの授業を行なうと決定したのもうなずけますね。[Source: Business Insider].

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Apple Music、インドやロシアでは恐ろしく激安?!

この価格差は一体!? いよいよ発表された、アップルの定額音楽配信サービスこと「Apple Music」。僕も早く無料期間で試したくてウズウズしているんですが、どうも地域によっては激安で提供されるかもしれないんです。 上の画像はMacRumorsが入手したiOS 8.4のベータ版に登場したApple Musicの招待画面なんですが、なんとインドでは120インドルピー(約230円)、ロシアでは169ルーブル(約380円)だと案内されているんです。安い、安すぎる…。ちなみに同サービスはアメリカでは9.99ドル(約1,200円)、日本でもだいたい似たような価格になると予想されています。 この価格は正式に発表されたものではないものの、これらの国で提供されている他の定額音楽配信サービスと似たような価格なので、不自然なものではないとのこと。音楽配信の値段って、国によってだいぶ違うんですね。 もう、Apple Musicを安く聞くためにインドに行こうかな…。 《参考》http://www.gizmodo.jp/2015/06/apple_music_1.html

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新OSが発表か!?「WWDC 15」今夜開幕

米Appleは「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、WWDC)」を、現地時間8日~12日にかけて、サンフランシスコのMoscone Westで開催する。 今年のWWDCは、“The epiccenter of change”をスローガンにかかげており、ソフトウェア技術に関するさまざまな講演や発表が行われる。また、Apple Design Awardsも同時に開催され、昨年以降配信されたベストアプリケーションの数々が表彰される。 なお昨年のWWDC 14では「iOS 8」「OS X 10.10(Yosemite)」、さらに「iCloud Drive」などが発表された。そのため今年のWWDC 15では、「iOS 9」「OS X 10.11」などが発表されるのではないかと予測されている。 ライブ配信サイト「www.apple.com/live」では、イベントの模様がライブ配信される予定。またタイムテーブルやセッション内容が確認できる専用アプリが公開中だ。

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《iPhone7》今まで以上にカーブの効いたデザイン!

ニュースサイトPatently Appleは6月2日、アップルが申請した特許のうち、42件が認可されたことを明らかにしました。 なかでも興味深い特許が、5軸式のロボット・アームとリキッドメタル(液体金属)です。どちらも名称を聞く限りでは一般的であるだけに、アップルが取得した特許の独自性に注目が集まっています。 この特許は、カーブを有する3次元の複雑な対象を磨き上げるためのアームに関するものです。本特許で認可された技術によって、既存の発明品よりも正確にカーブを表現することが可能になるとのことです。 アップル製品といえば、すでにiPhone6シリーズのボディーのような滑らかなカーブが特徴的ですが、本特許によってこれまで以上に製品の美しさに磨きがかかるということでしょうか。 《出典》http://iphone-mania.jp/news-73734/

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